3Kとよく言われる農業。1.きつい 2.汚い 3.危険 これって本当なのだろうか?
きついのは他の商売だって同じなのになぜ農業はきついと言われるのか。それは儲けが少ないからだろう。商売上手なら儲かるのできつくても我慢できるし、儲かっていれば自分がきついと思はない作業量まで少なくすることも可能だ。危険についても忙しすぎて安全確認や機械のメンテナンスがおろそかになると確かに危険だが、余裕があれば農業はそれほど危険なことはない。要は儲かるように仕組みを変えればいいだけの話だ。
牛糞とかは汚いと思う人も多いと思うが自分は汚いと思わない。確かに匂いはあるが慣れれば何も感じない。状態のいいものは匂いも無くふかふかして暖かいく気持ちいいぐらいだ。泥汚れだってお風呂に入ってしまえばいいだけの話だ。触れる物はほとんど自然の物なので汚いと思うかどうかはその人次第だ。
3Kとは外部のイメージに農家が乗っかって作られた虚像なのかもしれない。農家が3kのイメージを演じなければ世の中の農家に対するイメージが変わる可能性は十分にある。
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