googleが農業ベンチャーに進出するニュースが流れていた。農業分野のデータを収集して栽培や流通に役立てるらしい。この分野は今からとても伸びると皆直観的思うだろう。農業のマニュアル化は随分進んだとはいえまだまだやれることはある、しかし一番のネックは天気予報予報だったりする突然の雨が計画を全部洗い流してしまうことが多い。google先生のビックデータが農業のマニュアル化の促進に役立つと期待しつつ動向に注目しておこう。
しかし、18億円の投資とは多いのか少ないのか。データ収集として農業用のセンサーなんかは一般用とは○が一つぐらい違い高いものが多い。ハウスの中は高温、多湿、肥料の塩分などで一般用のものだと1ヶ月もしないうちに壊れてしまう。うちにある温度計は熱で溶けて変形している。どうにかこの辺も安くできるようになってくれれば嬉しいかな。
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