今日は農業用ビニールの産廃手続きについて説明してもらうため、県の環境センターに行ってきました。手続きについて説明を受けましたが今の状況では廃棄するための施設が足りず販売行者に引き取ってもらうことしかできないとの結論に至りました。ゴミの資源化のためにも産業廃棄物の法制と農業の実態ががもう少し歩みよらないといけないと痛感した一日になりました。しかし、廃プラは燃料用のペッレットに加工する施設は意外と多くあることが発見できたので土や水などが混ざっている農業用ビニールもペレット化できないか検討してみたいと思います。
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