情報社会の現代、発信するにしても受け取るににしても情報の遅れはとても致命的になります。そのよう時にはやはりITの力がとても役に立ちます。
特に農業については文章や画像だけでなく映像があると伝わりやすいくべんりです。種をまく深さや植え付け時の間隔などはマニュアル化しても意外と分かりづらいのですが動画だと感覚的に理解できます。YONESATAのスタッフに動画を見せればすぐに真似して作業できます。
最近海外の人が日本語や日本料理をYouTubeを見て勉強している人をテレビなどでお見かけします。同じように農業技術もYouTubeを見て勉強しています。最盛期はだいたい同じ時期になるので他の農家がどのように栽培しているか意外と分からないものです。そのように時に動画はとても便利です。
今回参考にさせていただいたシャタ農園さんの動画は日頃はコントばっかりやっています。ですが脇芽の取り方、水やり、肥料のやり方など基礎がしっかりしているからこそできることだと思います。YONESATAもキュウリは栽培していますが専門の人の栽培方法はとても参考になる部分が多いです。
このように遠く離れたところで栽培作物も違う農家と知り合いになれるYouTubeのSNSとしての機能はとても素晴らしいと思います。ちょっとしたパソコンとカメラがあればできるので皆さんにお勧めしたいです。農業のIT技術は人との交流におおいに活用していただきたいです。
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